確実に実務に役立つスキルを効率的に習得できます!
20年以上Microsoft Project講師として受講者の実態を見てきた私が言い切ります!

Microsoft Projectは、直観的に使えるソフトウェアではありません。
正しい使い方のノウハウを習得しなければ、業務に役立つレベルにはなりません。
その証拠に、自己流で間違った使い方をしているがために、意味がない使い方をしている方がほとんどと言っても過言ではありません。
そして、私のセミナーを受講して本来の使い方を学び、「Microsoft Projectって使えるソフトなんですね!」と、業務に生かせる確信をもってセミナー会場を後にする受講生が非常に多いです。
だから、Microsoft Projectをなかなか使いこなせていないあなたも安心して受講して下さい!
岡野智加が講師歴20年以上の中で培ってきた実践的ノウハウを分かりやすくあなたに伝授します!
Microsoft ProjectとExcelとの違いがあなたはわかりますか?
そもそもMicrosoft Projectってどんなソフトかよくわからなくて使っている方が多いです。だから、単に線を引いてスケジュールをかいているだけの方が多いのですが、それだとExcelとほぼ変わりませんよね?
じゃあ、なんで高いお金出してまでMicrosoft Projectを使おうとしているのでしょうか?
そもそもの違いは、
Excelでは静的なスケジュールしかかけないが、Projectは動的なスケジュールがかける
という点です。
どういうことが説明しましょう。
Excelでかく静的なスケジュールとは、固定したスケジュールのことです。
固定したスケジュールですので、一つでも作業が遅れたり早く終了したら、今後のスケジュールがそのことによってどのように変わるのか、重要な期日は守れるのかといった今後のスケジュールが見えないので、自分で考えるしかありません。
しかも、今後のスケジュールを変更する時は手動で一つ一つ変更していかなければいけませんのでスケジュールのメンテナンスが非常に大変です。
一方Microsoft Projectでかく動的なスケジュールとは、作業の進捗に合わせて自動的に今後のスケジュールが変更されるスケジュールのことです。
作業が遅れたり早く終わったりしたら、実績を入力するだけで、Microsoft Projectが自動的にその実績によって影響を受けて変化する部分を変更してくれます。
そしてその結果、重要な期日が守れなかった場合、Microsoft Projectが警告を発してくれます。
これが、ExcelとProjectの一番大きな違いです。
しかし!Projectを使用したからといって必ずしも動的なスケジュールをかけるわけではありません。
操作方法を間違えてしまうと、せっかくMS Projectを使用しているのに、Excelと同じ静的なスケジュールになってしまうのです。
目からうろこ!Microsoft Projectってこう使うんだ!
では、「どのような操作方法をすると静的なスケジュールになってしまうのか?」、そして、「動的なスケジュールをかくためのポイントとは?」について以下の動画でデモを通しながら説明しておりますので是非ご覧下さい。
この動画を見るメリット
いかがでしたか?
ココを抑えられているかどうか、これが、Microsoft Projectを有効に活用できるかどうかの分かれ道だということ、お分かり頂けましたでしょうか?
これを抑えないで単に操作方法をただ学んでも、結局いつの間にか我流に戻って意味のない使い方をしている、こういう例を私はたくさん見てきました。
ですから、あなたにはそんな間違いを起こしてほしくないので、是非、私のセミナーを受講して頂いて、しっかりとMicrosoft Projectの本来の活用方法について学んで頂きたいと思います。
岡野智加のプロフィール
主な著書や執筆活動
『Microsoft Office Projectでマスターする プロジェクト マネジメント実践の極意』 (アスキー社) ベストセラー!!
『一目でわかるMicrosoft Office Project』(日経BPソフトプレス社)
『Microsoft Project with Dynamic Scheduling』(テクノ社)岡野監修
『リーンプロジェクトマネジメント(LPM)-クリティカルチェーンでプロジェクトマネジメントを成功させるための8つの原理』 岡野翻訳協力
『仕事で使えるプロマネソフト実践講座』(翔泳社のコラム)
略歴
東京の国立大学卒業後、大手ISベンダーなどにてOracleをはじめとするソフト・トレーニングの講師経験を経て、Microsoft Projectセミナーに特化した教育会社を1998年に設立する(ナサラハ株式会社前身の株式会社アイ・ツー・マネジメント)。
日本初の、プロジェクトマネジメントの世界標準であるPMBOK(Project Management Body of Knowledge)に準拠したMicrosoft Projectセミナープログラムを独自開発。これまでの単なる操作方法を習得するセミナーではなく、プロジェクトマネジメントプロセスに従った Microsoft Projectの実践的活用ノウハウが習得できるセミナーを開発。
開発当初からこの今までに無い実践的な内容のセミナーは、当時、プロジェクトマネジメントをいち早く導入しようとしていた日本の最大手企業から高い評価を得る。
大手企業からのセミナー依頼だけでなく、マイクロソフト株式会社からも評価され、マイクロソフト株式会社のセミナールームにて公開セミナーを定期的に行なったり、2002年には日本初の米国マイクロソフト社公認Microsoft Project Official Partnerに認定される。
2002年に出版した上記書籍は、これまでの単なる操作方法を解説する書籍ではなく、プロジェクトマネジメントのプロセスに従ったMicrosoft Projectの活用方法が解説されているということで、大ベストセラーとなり、その後の書籍及び日本中のセミナー企業へ多大なる影響を与える等、Microsoft Project講師として日本におけるリーディングパーソンとなる。
また、現MPUF(Microsoft Project User Forum)の前身となるコミュニティを立ち上げ、育成した実績も持つ。
更にMicrosoft Projectセミナーだけでなく、設立当初の1998年には世界の先進国で唯一プロジェクトマネジメントに積極的に取り組んでいなかった日本へプロジェクトマネジメントを普及させるべく、法政大学エクステンションカレッジ(社会人向け講座)にプロジェクト管理者養成講座を立ち上げ、プロジェクトマネジメ ントの啓蒙普及活動にも貢献した。
PMBOKを作成したPMI(Project Management Institute:プロジェクトマネジメント協会) 日本支部主催のPMP(Project Management Professional)試験対策講座やPMBOKセミナーの講師経験もあり、PMI日本支部 PMBOK委員会 実用化ワーキング・グループにてリーダーとしてPMBOKの各種テンプレートの作成も行った実績も持つ。
公開セミナー実績
1999年~ |
マイクロソフト株式会社にてMicrosoft Project公開セミナー開始 |
---|---|
2004年~ | PMI日本支部にてMicrosoft Project公開セミナー開始 |
2006年~ | 翔泳社にてMicrosoft Project公開セミナー開始 |
2007年~ |
テクノ社にてMicrosoft Project公開セミナー開始 |
岡野智加のMicrosoft Projectセミナーは、ココが違う!
岡野智加が独自に開発したMicrosoft Projectセミナーの特徴は以下の通りです。
Microsoft Project講師歴20年以上という経験豊富な講師がセミナーを行うので、経験則から得られた独自ノウハウを提供することができる。
初心者のほとんどが陥ると言っても過言ではない、間違った操作方法に陥ることなく、動的なスケジュールを作成できるようになる。
Microsoft Projectユーザーが間違い易い点や重要ポイントをしっかりと抑え、更に、経験豊富な講師からのアドバイスを得ることができる。
実習を通して実践的なスキルを身につけることができる。
プロジェクトマネジメントの世界標準であるPMBOKのプロセスに従って解説する為、実践的なMicrosoft Projectの活用ノウハウを習得することが出来る。
Microsoft Projectを有効活用するために必要なPMBOKの知識を習得することが出来る。
自社オリジナルのテキストは、セミナー終了後もマニュアルとして役立つ内容となっている。
自社オリジナル開発のわかりやすい図解操作テキストで、初心者の方でも抵抗なく習得することが出来る。
セミナーで使用した演習ファイルは、復習にも大いに役立つ。
岡野智加のMicrosoft Projectセミナーはこんな人におススメ!
- Microsoft Projectの本来の使い方を学んびたい。
- Microsoft Projectで効率的にプロジェクトを管理したい
- 使い方がよくわからなくて時間を無駄にするようなことを無くしたい
- Microsoft Projectを効果的に使うノウハウが知りたい
- 初心者でもわかりやすいセミナーを希望している
- これまでMicrosoft Projectを使用してきて分からなかった問題点を解決したい
- Microsoft Projectの裏技を知りたい
岡野智加がこれまでにセミナーを提供させて頂いた企業様
順不同
㈱東芝、ソニー㈱、(株)日立、キャノン㈱、横河電機㈱、沖電気工業㈱、東京電力㈱、東京ガス(株)、松下電器産業㈱、日本電気㈱、日本原子力発電㈱、NTT西日本、NTT東日本、㈱エヌ・ティ・ティ・データ、KVHテレコム㈱、ボーダフォン(株)、ピーエスアイネット㈱、㈱NTTデータ、㈱リクルート、CTCシステムズ㈱、日本ヒューレット・パッカード㈱、㈱キノトロープ、ソシオダイヤシステムズ㈱、マイクロソフト㈱、日本電子計算機㈱、富士通エイ・エムディ・セミコンダクタ㈱、テラダイン㈱、、㈱エムエルジェイ、三菱重工業㈱、月島機械㈱、ヤンマーディーゼル㈱、富士通㈱、㈱ケンウッド、本田技研工業㈱、㈱日立製作所、日本アイ・ビー・エム㈱、㈱コマツ、日本ビクター㈱、ブラザー工業㈱、村田機械㈱、トステム㈱、㈱フジタ、前田建設工業㈱、三井建設㈱、西日本プラント工業㈱、清水建設㈱、トヨタ自動車㈱、矢崎総業㈱、ニュースキンジャパン㈱、フォルクスワーゲングループジャパン㈱、三井不動産㈱、日本原子力研究所、オリンパス工業㈱、東レ㈱、東亜石油㈱、興亜石油㈱、ルイ・ヴィトン・ジャパン㈱、味の素㈱、明治製菓㈱、日本マクドナルド㈱、森永製菓㈱、日本たばこ産業㈱、キリンビール㈱、持田製薬㈱、万有製薬㈱、中外製薬㈱、ファイザー製薬㈱、㈱ツムラ、㈱大塚製薬、㈱帝国ホテル、参天製薬㈱、㈱京セラ、ヤマハ㈱、リコー㈱、大旺建設㈱、三菱自動車エンジニアリング㈱、オムロン㈱、大黒電線㈱、ジョンソン・エンドジョンソン㈱、メドジーン・バイオサイエンス㈱、杏林製薬㈱、日本ワイスレダリー㈱、㈱JALホテルズ、マップジャパン㈱、三菱電機ビルテクノサービス㈱、㈱ANAコミュニケーションズ、森ビル㈱、㈱富士ゼロックス、カゴメ㈱、アイエヌジー生命保険㈱、㈱ロッテ、総合教育研究所、ものつくり大学、東京大学、工学院大学、法政大学、国土交通省、米海軍基地、日本下水道事業団、伊藤忠商事㈱、㈱小糸製作所、ベーリンガーインゲルハイムジャパン株式会社、富士通エレクトロニクス㈱、㈱富士通ITプロダクツ、TDK㈱、日興ソロモン・スミス・バーニー証券㈱、㈱スバルアイティークリエーションズ 他多数
岡野智加のMicrosoft Projectセミナーを受講された方からの声
項目 | 5段階中4段階以上の割合 | 代表的なコメント |
---|---|---|
全体評価 |
評価する |
・「これを聞かずに使いこなせるのか」と思えるほどだった。効率よく習得するには最適だと思う。 |
テキストの |
わかり易い |
・市販のものより図が多くて分かり易いので、今後もマニュアルとして活用できると思った。 |
理解度 |
理解できた 80% |
・体系付けて教えてもらったので、とても理解し易かった。 |
講師への評価 |
評価する |
・想像以上に豊富な機能があったが、それらを実践に即して指導してもらえたので、きちんと理解することができた。 |
業務への |
役立つ |
・ただの操作方法だけでなく、具体例の説明があり、実務に役立てそう。 |
セミナーの |
有益 |
・使用方法で疑問に思っていた点が明らかになり、とてもためになった。 |
どの様な環境で使用するとしても必須の知識を習得できる
Microsoft Projectは、プロジェクトの規模によって以下のような使用環境があります。
プロジェクト規模 | 使用環境 | 説 明 |
---|---|---|
個人~小規模 | デスクトップ | パソコンにMS Projectをインストールしてスタンドアロンで使用します。 |
中規模 |
Project Online |
Project Sever環境を自社で構築する必要がないので、低価格で以下の大規模環境を構築することができます。 |
大規模 |
Project Server 自社構築 |
プロジェクトマネジャーがMS Projectで作成したプロジェクトスケジュールをWeb上で共有することができます。 |
上記のどの様な環境であっても、プロジェクトマネジャーとしてスケジュールの作成や調整、リソース管理などを行う場合は、クライアントにMicrosoft Projectが必要ですので、本セミナーの内容は習得必須の内容となります。
尚、セミナー内容は、デスクトップ版かまたはProject Online/Server版の教育プログラムのどちらかを選択頂けます。
米軍基地や外資系製薬会社などの企業様へ英語版のMicrosoft Projectセミナーをご提供した実績もありますので、英語版セミナーもお引き受けできます。
但し、講義及びテキストは日本語です。
岡野智加のMicrosoft Projectセミナー概要
Excelで線を引いたような静的なスケジュールでプロジェクトをマネジメントする時代ではありません。プロジェクトを成功に導くには、変更に対して臨機応変に対応することができる動的なスケジュールでなければいけません。
本セミナーでは、Microsoft Projectを使用した動的で現実的なスケジュールの作成~進捗管理までをプロジェクトマネジメント(PMBOK)のプロセスに従って、実習を通して習得することが出来ます。
岡野智加が独自開発したMicrosoft Projectセミナーの内容
セミナーでは、まずは、「標準化」のプロセスでMicrosoft Projectを使用する際必須のテンプレートを作成し、それを基に、プロジェクトの立ち上げ~終結のプロセスに従って、動的なスケジュールを作成するノウハウを習得します。
セミナー概要
対象者 |
Microsoft Projectの基本操作から実践的なノウハウまで習得したい方 |
---|---|
前提スキル |
Microsoft Excelを業務で使用している方が望ましい |
習得内容 |
- PMBOKの基本知識 |
講 師 |
ナサラハ株式会社 代表取締役 岡野 智加 |
対応バージョン |
Microsoft Project 98、2000、2002、2003、2007、2010、2013、2016、 |
期間 |
2日間 |
開催時間 |
10:00~17:30 ※時間は御社のご要望に応じます。 |
セミナーの実施形式
遠隔セミナー
zoomを使用して遠隔でMicrosoft Projectセミナーを行います。
zoom以外でのオンライン会議システムをご使用になりたい場合はお問い合わせ下さい。
移動することなく都合の良い場所からセミナーを受講することができます。
リアルで行う個別セミナーよりもお安くセミナーを受講することができます。
個別セミナー
岡野が御社に出向いてMicrosoft Projectの教育が実施できるかどうかはお問い合わせ下さい。